蜂の巣2019/08/29
窓を開ければすぐ見えるところに蜂が巣を作っています。蜂の種類はわかりませんが(アシナガバチかな?)。春、ブロックの穴に小さな巣を見つけました。巣はどんどん大きくなって蜂の数も増えてきました。夏の間飛び回っていましたが、この頃は飛び回らずにほとんどの蜂が巣に張り付いています。数匹はブロックの穴からチョロチョロ出てくるのですが、飛ぶわけでもなく巣から10センチも移動しないようです。
よく見ていると、口からポロッと水のようなものを吐き出しています。何をしているのでしょう。巣の温度が高くなって幼虫が死ぬのを防ぐため水で巣を冷やすとテレビで見た様な気がするのですが、外に吐き出しています。この頃毎日雨が降るので、ブロックの穴にたまった水を出しているのでしょうか。
あまりにも雨が良く降り、ちょっと気の毒に思い缶の蓋で庇を提供しました。(良いのか悪いのかわからないけど)。蜂の行動には何の変化もありません。ちょっといたずらで、団扇で巣を扇いで見ました。見張りの蜂が威嚇して窓を目掛けて飛んできました。(ごめんね)。「危ないから駆除したほうがいいよ」と言われますが、春からずっと見てきた蜂、何だか皆が巣立つまで置いときたいですね。ブロックの穴は安全かもしれないけど、もうちょっと大きめの穴を選んだほうが良くないのかな。毎日目に入るので、気になる蜂達です。