ヤドリギの実2018/12/23

雪の少ない今年の冬。ゲレンデに行ったついでに近くの林を歩いてみました。少し歩くと小さいけど黄色く目立つ実が点々と枯葉の上に落ちていて、すぐそばの枯葉の下にツルウメモドキの赤い実が顔をのぞかせているではありませんか。この色のない景色の中、スポットライトのような感じでした。


何がぶら下がっているのだろうと良く見ると、ヤドリギの実が小枝にぶら下がり実の下からも糸を出して、小枝に固定されたようになっています。中からは種も顔をのぞかせています。地面に落ちると発芽しないので鳥にたべられ何かの木にくっつくまで待っているように見えます。実は甘くて小鳥に人気があるのかと思えば、そうではなく不人気№1なんだそう。原因はねばねば。キレンジャク、ヒレンジャクは良く食べるそうですが、後は余程餌が無くなればヒヨドリ、カラスなどが少し啄ばむくらいとのこと。本当に冬の林も生き生きとしているのですね。

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